わんまいると食宅便はどちらも人気、知名度のある宅食サービスですけど、どちらにしようか迷っている方がここを見てくれているかと思います。
私はいろいろな宅食サービスのお弁当を食べるのですが、わんまいると食宅便ともに利用したことがあるので、二つに絞って比較して紹介していきたいと思います。
わんまいると食宅便を比較
宅食業者 | わんまいる | 食宅便 |
価格 | 基本セット4,260円(税抜) 定期会員3,686円(税抜) お試しセット3,223円(税抜) ※5食セット |
おまかせコース3,920円(税込)~ 7食セット 他多数 |
1食当たり | お試しセット約644円(税抜) 定期会員738円(税抜) |
コースは560円(税込)など |
ラインナップ | 基本セット 単品メニューが豊富 |
コースが豊富 |
味 | 良い | 平均的 |
ボリューム | 少ない | 平均的 |
品質・素材 | 食材は国産100% | 宅食大手 |
送料 | 918円(税込) 北海道、沖縄県2,106円(税込) |
1梱包につき配送料390円(税込) |
宅配エリア | 全国 | 全国 |
価格
まずは価格ですが、これは食宅便が安いです。
コースによっても変わってくるのですが、基本的には安いです。
わんまいるは高めです。
ただ、お試しコースは利用しやすい価格になっているのでまずは味を確かめてから継続するのか検討するのも良いと思います。
1食当たり
1食当たりでいうと食宅便は560円(税込)~で基本安いです。
わんまいるはお試しセットならお試しセット約644円(税抜)なのでやっぱりますはお試しからでしょうか。
あとは定期購入もお得になるのでそちらでも良いかなと思います。
ラインナップ
わんまいるはセットが1種類しかありませんのでいろいろ選べるというのはないです。
その代わり単品メニューが豊富なので単品メニューを購入するというのも一つです。
食宅便はコースが本当にいろいろあって塩分やカロリー、糖質などが調整されているお弁当のコースなどもあって豊富です。
食事制限や栄養管理したいということなら食宅便ですね。
味
味はわんまいるが良いと思います。
一つ一つ小分けになっていてそれぞれ流水解凍や湯煎解凍など惣菜によって変わります。
素材や味にもこだわっています。
ただ、その分ちょっと高いというのがありますけどね。
食宅便も味は別に悪くないです。
十分美味しいと思います。
ボリューム
わんまいるはボリュームは少ないです。
成人男性などはちょっと物足りないと感じるかもしれませんから+何か1品追加するというのも良いかもしれません。
食宅便は平均的で価格から考えるとコスパは良いと思います。
品質・素材
わんまいるは食材は国産100%にこだわっています。
代表が実際に直接農家まで行ったりして調査しています。
食宅便は宅食業界では大手の一つで実績がありますし、仕入れ商品も工場監査および第三者機関による検査(細菌・残留農薬等)を行い、社内基準をクリアした商品のみ仕入れ販売を行っているということです。
送料
まずわんまいるは送料が高く、918円(税込)、北海道、沖縄県2,106円(税込)となっています。
まず北海道、沖縄県の方は注文しませんね。
この送料がネックになってくるところです。
食宅便1梱包(2セットまで)につき配送料390円(税込)なので比較的安いと思います。
わんまいると食宅便どちらがおすすめか
わんまいると食宅便のどちらが良いのかは重視するポイントによっても変わってくるとは思いますが、
味、食材なら「わんまいる」
という感じでしょうか。
好みもあると思いますので一度試してみても良いのかなと思います。
※価格やライナップが変更されているかもしれませんので公式サイトで確認お願いします。