病気や怪我をして料理ができないということもあるかと思います。
そうはいってもご飯は食べないといけません。
ここで風邪などなら数日で治ることが多いので一時的ですが、骨折や重度であまり動けない病気などで完治まで長期間かかるということになるとこれは大変です。
例えば骨折していてギブスもしていて片手が使えないとなるとちょっと料理は厳しいですね。
ではどういったときどういった方法があるのでしょうか。
病気や怪我で料理ができないときの対処法
そういったときに考えられる方法を紹介したいと思います。
- コンビニ弁当を買う
- すぐに簡単にできるものを作る
- 親や友達・恋人に作ってもらう
- 食事を宅配してもらう
コンビニ弁当を買う
もし歩くことが困難でなければコンビニ弁当を買いに行く方法がありますね。
ラインナップも豊富ですし料理をする必要はありませんね。
ただ、栄養のことを考えるとずっとコンビニ弁当というわけにもいかないでしょう。
結局買いに行かないといけないということもありますから外に行けないとか歩くことが困難という方はちょっと難しいかもしれませんね。
スーパーなどで惣菜を購入する
スーパーなどには総菜も豊富に置いてあるのでそれらをいくつか購入すれば立派なおかずになります。
ただ、ずっと惣菜ばかりの食生活を続けていると食費が高くなってしますので注意です。
すぐに簡単にできるものを作る
全く料理を作れる状態ではないということでなければ自分でネットで「簡単レシピ」などで検索して作るのも一つかなと思います。
クックパッドなどいろいろ簡単お手軽料理がいっぱい出てきます。
一度調べてみると良いと思います。
クックパッド
それも難しい場合はレトルト食品や冷凍食品を利用するのも一つだと思います。
親や友達・恋人に作ってもらう
こんなとき近くに親や友達、恋人がいるなら作ってもらうとか、作ったものを送ってもらうというのも一つですね。
料理好きの友達でもいいでしょうし、親が近くにいるなら頼みやすいですね。
親とかが近くにいるなら作ったものを持ってきてもらうというのも一つですね。
宅食サービスを利用する
できた料理を宅配してくれるサービスを利用する方法です。
最近はこういったサービスも増えています。
食事宅配サービスの中には管理栄養士がメニューを考えているところもあります。
さらには塩分や糖分などを調整してくれるプランがあったりもします。
病気で塩分や糖分を抑えないといけないというときにも嬉しいですね。
それに冷凍で1週間まとめて送ってくれたりしますので好きな時に食べられるのも嬉しいポイントですね。
まとめ
病気やケガと言ってもどういった病気で、どういったケガなのかで変わってきますね。
風を引いたり、脚をけがしているのであれば買い物もいけませんから誰かに作ってもらうか、家にあるもので食べるか、宅食サービスを利用するのかなどの選択肢になってくるかと思います。
腕を怪我している場合は料理はやりにくいけど、お買い物は行けるのでお惣菜を購入したりも良いと思いますし、宅食サービスなどでも良いですね。
あと自然災害などの時には家に食べ物がストックしてあると本当に助かりますから日持ちする保存食やレトルト食品、冷凍食品なども便利ですね。
栄養を考えるなら宅食の冷凍弁当は私もよく利用しますし結構よいと思います。